創業から70年以上。変化しながら磨いてきた技術
石金精機の歩みは、マイクロメーターなどの測定器具から始まりました。そこから工作機械部品、半導体製造装置関連部品へと領域を広げ、時代のニーズに合わせて技術を磨き続けてきました。
一つの製品だけに頼るのではなく、求められるものに応じて技術を応用していく。
その姿勢こそが、同社の企業理念である「創意工夫」を表しているように感じます。

多品種小ロットに応える、一貫対応のものづくり
石金精機の特徴は、材料手配、切削・研削加工、熱処理、表面処理、精密検査まで、社内で一貫した加工・管理ができることです。
お客様の困りごとに対して、「できる方法を考える」。
決まったものを大量につくるだけではなく、試作品や治具、難しい加工にも向き合う。
そこに、技術者としての面白さがあります。
工作機械から医療・航空機まで。社会を支える精密加工
同社が手がける分野は、工作機械、半導体装置、自動車関連、医療関連、航空機関連など多岐にわたります。
普段の生活の中で、石金精機の名前を目にすることは少ないかもしれません。
しかし、その技術は、ものづくりの現場や医療、産業設備の中で確かに生きています。

第3次創業へ。100周年を見据えた挑戦
石金精機は、100周年に向けた新たな柱として、航空機、医薬機器、設計・製作、試作品の4事業を掲げています。
これまで培ってきた加工技術を、これからの成長分野へどう活かしていくか。
守るだけではなく、挑戦する。
その姿勢が、次の石金精機をつくっていくのだと思います。
働き続けられる会社には、理由がある
平均勤続年数は14.6年、新卒採用者の定着率は100%と紹介されています。
ものづくりの技術は、すぐに身につくものではありません。
だからこそ、長く働きながら、経験を重ね、少しずつ技術を自分のものにしていく環境が大切です。
石金精機には、「人が育つことで、技術が育つ」というものづくり企業らしい土台があるように感じます。

APS H.Oさん 富山県立大学 大学院 工学研究科 出身
【仕事内容】
NC旋盤を使用し、航空機械部品の加工をしています。NC機による加工は通常、ドリルや治具、プログラム選定等の段取り後機械が自動で加工を行いますが、中には複数の測定箇所のバランスを確認しながら、細かい補正を必要とする製品もあるため、そこが難しさとやりがいを感じるポイントです。
【仕事が楽しい感じる瞬間】
当社は多品種・小ロット生産が強みですので、毎日製造するものが異なります。同じことを繰り返すだけの単純作業ではなく、常に最適な加工方法を考えながら仕事をする必要があり、毎日が新鮮です。複雑な形状を求められる部品において、作成したプログラムを実際に動かし、狙った通りの寸法で加工できた時や、加工時間の短縮に成功した時は、たまらなく楽しいと感じます。
【後輩へのメッセージ】
会社の規模や、給料等の数字面も非常に大切ですが、ワークライフバランスを大事にできる会社であるか
どのような先輩がいるのか等の、社内の雰囲気を知ることも同じくらい重要だと思います。
採用活動が始まる半年前や、できれば1年前からインターンシップ等の機会を利用して、先輩社員の生の声を聞いてみてください。
